骨格と筋肉にアプローチして
姿勢を根本改善!
デスクワークが多くなった現代では、姿勢の悪さに悩まれている方も少なくありません。
「姿勢を良くしたい」「不良姿勢を改善して見た目を良くしたい」と思っても、どのように改善していいのか分からない方も多いでしょう。
ここでは、姿勢ゆがみ矯正と筋肉調整で改善できる不良姿勢についてご説明いたします。
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目次
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整を
受ける方によくあるお悩み
- 姿勢が悪いせいか肩がこる
- 良い姿勢を意識しても元に戻る
- 姿勢は良くならないと諦めている
- 姿勢を良くする方法を知りたい
金森接骨院の
【姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整】
当院には骨盤矯正と猫背矯正の施術があります。
猫背矯正を行う際に筋硬結(筋肉の非常に硬くなっている場所)があれば矯正施術が難しいです。
そのため、トリガーポイント施術を組み合わせることで筋硬結にアプローチをしながら効果を高めていきます。
炎症症状が生じている場合にはGEL施術を組み合わせて痛みの緩和をしながら矯正を行います。
このように施術を組み合わせた施術が「姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整」となります。
また、この施術はプログラム型施術でも行う施術です。
プログラム型施術では、回数ごとに組み合わせを変えてお身体にあった施術を受けることができます。
姿勢ゆがみ矯正×
筋肉調整について
姿勢を改善するためには骨格のバランスを整えつつ、筋肉の緊張も取り除く必要があります。
このような症状におすすめの施術が「姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整」です。
ここでは、姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整の効果についてご紹介しています。
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整とは
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整は、骨格と筋肉の双方にアプローチする施術法です。
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整には次のような特徴があります。
●姿勢改善のための根本施術
不良姿勢の原因はさまざまですが、多くの方が骨格バランスだけでなく、筋肉や筋膜の緊張もみられます。
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整は姿勢の悪さを引き起こす骨格バランスの乱れと筋緊張の双方にアプローチでき、姿勢の悪さを根本から改善することが目的の施術です。
●施術組み合わせで効果アップ
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整と、その他の施術法を組み合わせることで、さらに施術効果を高めることが期待できます。
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整と組み合わせる施術法としては、次のようなものが挙げられます。
・骨盤矯正
不良姿勢の方の多くに、骨盤のゆがみがみられます。
骨盤は身体の土台となる部分でもあるため、姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整に骨盤矯正をプラスすることで、さまざまなタイプの不良姿勢に対応することが可能です。
・猫背矯正
猫背にはお腹猫背や背中猫背、腰猫背などさまざまなタイプがあります。
猫背矯正と姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整はこれらの猫背を改善することができます。
・その他
ハイボルト+GEL施術、トリガーポイント+GEL施術など、施術法を組み合わせることで、姿勢だけでなく身体の不調の改善にも繋がります。
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整の効果
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整の施術には、次のような効果が期待できます。
●筋肉の質の向上
姿勢の悪さは骨格バランスの乱れと筋緊張の双方によってもたらされます。
仮に骨格のバランスだけ整えたとしても、筋肉の硬さが残っていると、筋肉の牽引力によってまた姿勢が悪くなってしまいます。
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整によって筋肉の柔軟性を取り戻すことで、骨格バランスが整い、可動域の広がりを実感できます。
●矯正を妨げる筋の解除
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整は、矯正を妨げる筋緊張をゆるめることができます。
巻き肩タイプの猫背になっている場合、頭や肩の位置だけ戻しても、筋緊張があると再発することがあります。
そのような矯正を妨げる筋肉の緊張を解除することで、姿勢を根本から改善することが期待できます。
●メンテナンスアップ
姿勢ゆがみ矯正×筋肉調整の施術によって正しい姿勢が身につくと、筋緊張が生じにくくなります。
その結果、不調が起こりにくい身体をつくることができます。
不良姿勢は
日常の積み重ねで起こります
不良姿勢に悩んでいる方は近年増加傾向にありますが「不良姿勢が改善した」という話をあまり聞かないのはなぜでしょうか。
不良姿勢はある日突然起こるものではなく、日々の生活習慣を積み重ねで起こります。
こちらでは不良姿勢が起こる原因についてご紹介します。
不良姿勢の主な原因
姿勢が悪くなる原因として、次のようなことが挙げられます。
●身体のくせ
デスクワークをする時に足を組んで座る、背もたれに寄りかかって座る、椅子に浅く腰かけ、胸を反らせて座るなど、身体のくせによって不良姿勢が起こっているかもしれません。
●骨格のゆがみ
私たちの身体は、206本の骨で支えられています。
姿勢が悪くなる原因として、骨のゆがみが挙げられます。
骨自体が変形している場合もありますが、骨の位置が正常な位置からズレることで、不良姿勢になることが多いです。
●身体の使い方
「いつも右肩でカバンを持っている」「自転車の信号待ちをしている時に、いつも左足を付いている」「気が付いたら同じ方向を向いて寝ている」など、日常での身体の使い方によって不良姿勢を招いていることがあります。
●柔軟性の低下
関節の柔軟性が低下すると全身のバランスが乱れ、不良姿勢を引き起こすことがあります。
●視力の低下
目が悪くなるとパソコンの画面やスマホ、雑誌などをのぞき込むようにして見るため、不良姿勢になりやすいです。
不良姿勢が招くデメリット
不良姿勢が続くと、次のようなデメリットが起こりやすくなります。
●身体的不調
頭痛や首・肩こり、坐骨神経痛などのリスクが高くなります。
●精神的不調
不良姿勢によって首の筋緊張が強くなると、自律神経のバランスが乱れ、精神的不調を招きます。
●見た目の悪化
不良姿勢によってぽっこりお腹や出尻、下半身太り、猫背など、見た目にも影響が出てしまいます。
不良姿勢を招く筋緊張
筋緊張によって不良姿勢を招くリスクは高まります。
私たちの身体は骨格で支えられていますが、骨には筋肉(骨格筋)が付着しています。
筋肉にハリが生じると、骨に牽引力が働くため不良姿勢を招く場合があります。
筋肉のハリや硬化のおもな原因
不良姿勢を招く筋肉のハリや硬化は、次のような原因によって起こります。
●オーバーユース
オーバーユースとは、スポーツや練習のし過ぎで筋肉疲労が炎症を起こす状態のことをいいます。
筋肉のハリや硬化は、オーバーユースによってもたらされます。
オーバーユースの場合、表面的な筋肉にハリや硬化がみられます。
●長時間の同一姿勢
デスクワークなど、同じ姿勢を長時間続けることも、筋肉のハリや硬化を招きます。
長時間の同一姿勢による筋肉のハリや硬化は、比較的深い部分の筋肉にあらわれます。
●疲労の蓄積
筋肉のハリや硬化は、休養をとることで回復が期待できます。
しかし、あまりにも疲労が積み重なっていると、疲労物質として身体に蓄積していきます。
そのような状態が続くことで、筋肉のハリや硬化が起こりやすくなります。
筋緊張や硬化を放置するデメリット
筋緊張や硬化を放置した場合、次のようなデメリットがあります。
●鈍痛や重圧感
筋緊張や硬化状態が続くと、局所的に鈍痛や重圧感が出やすくなります。
●ケガのリスクを高める
筋肉のハリや硬化が続くと、身体が思うように動かすことが難しくなり、瞬発的な動きが取りづらくなることからケガのリスクが高まります。
●関節の痛みが出やすくなる
筋肉の牽引力により、関節の痛みが出やすくなります。
よくある質問
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筋緊張のチェック方法はありますか?
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筋⾁を指でつまむと硬い、関節の可動域が狭いことを指します。
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筋緊張はなぜ起こりますか?
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ストレスや自律神経が乱れると身体が強張ることによってこりや痛みが引き起こります。
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筋肉調整のメリットは何ですか?
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身体に血液が行き渡りやすくなり、慢性的な肩こりや腰痛が見込めます。
著者 Writer
- 金森 淳
- 出身:茨城県取手市
生年月日:1986年2月27日
血液型:AB型
趣味:映画鑑賞、動画鑑賞、漫画、アロマテラピー、スポーツ
所有資格:柔道整復師免許
ご来院されるお客さまへ一言:
ケガと身体のトータルケアが当院で出来ることとなりますのでお任せください。
また、オーダーメイド施術などで特に強めの施術が必要な場合にはご希望ください。
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